私道が狭くて軽自動車を選択
私の自宅の玄関までの私道はとても狭く、普通車ではギリギリ通るのが精一杯です。
そのため、泣く泣く軽自動車を選ぶことになりました。本当は、もし事故を起こしても車体がしっかりしている普通車の方が安心です。
でも現実的には、生活のしやすさを優先せざるを得ませんでした。
そんな背景もあり、私は去年、新車でダイハツ・タフトを購入しました。コンパクトながらもデザインが好きで、日常使いにも旅行にもピッタリの一台です。
霧の多い箱根・軽井沢が大きな課題に
車に乗る機会が多い私は、定期的に熱海の家へ行く際、箱根新道や十国峠を通ります。
このエリアでは特に霧が発生しやすく、視界が一気に悪くなることが少なくありません。
また、長野方面へのドライブも好きで、特に軽井沢への山越えルートでは頻繁に霧に遭遇します。
霧の中をノーマルライトだけで走るのは非常に危険で、命に関わる大問題です。
イエローフォグランプの必要性に気づく
純正の白いフォグランプは霧の中では光が乱反射してしまい、かえって視界が悪くなってしまうこともあります。
そのため、私は安全対策としてイエローのフォグランプを導入することにしました。
色々調べた結果、LED専門店「ピカキュウ本店」のイエローLEDフォグランプキットを購入。
取り付け後はフォグの色がしっかりと黄色になり、霧の中でも視界がくっきりするようになりました。夜間運転の安心感がまるで違います。
車検の不安と今後の対策
もちろん、純正品ではないパーツを取り付ける以上、気になるのが車検です。
現時点では基準をクリアしていますが、LEDフォグランプは色や明るさの規制も厳しくなりつつあり、3年後の車検では少し心配もあります。
万が一のために、純正部品はきちんと保管し、必要であれば車検時に戻せるようにしています。
こういった対策をとっておくと、トラブルのリスクを減らすことができます。
愛車を長く綺麗に保つために
安全性だけでなく、日々のメンテナンスも大切です。特に屋外駐車の場合、雨水に含まれるカルシウム成分がボディにシミを残すことがあります。
私は最近、洗車用純水器なら【ACTIAL】を使うようになりました。純水で洗うことで、水シミが残らず、塗装のツヤが長持ちします。
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愛車を大切にしている方には特におすすめのアイテムです。
まとめ:安全性と快適性を両立
- 狭い私道ゆえに軽自動車を選択
- 霧の多い山道ではイエローフォグが視認性を高めてくれる
- LEDフォグの車検基準には注意が必要
- 洗車も純水でボディを守ると長く綺麗を保てる
軽自動車だからといって安全性を妥協する必要はありません。
ちょっとした工夫や装備のアップデートで、安心感のあるドライブが実現できると実感しました。

