先日、所有していた不動産を売却し、まとまった資金を手にしました。
これまで毎月の家賃収入がありましたが、今後は「資産をどう運用するか」をしっかり考える必要があります。
この記事では、今まさに投資先を検討している私自身の考えと、候補にしている運用先を整理してみました。
不動産を売却した背景とこれまでの収入構造
不動産(アパート)からは、毎月10万円以上の家賃収入がありました。
老朽化と立地の変化などのタイミングを踏まえ、思い切って売却。
まとまった資金が手元にある今こそ、次のステージを見据えた運用を考えるチャンスです。
不動産を手放す際、まず悩んだのが「どこに査定を頼むか」でした。
複数の会社に見てもらうことで価格差がかなり出るため、私は不動産会社への一括査定【持ち家売却】を利用しました。
一度の入力で複数社の査定が比較できるため、最も高く売るための第一歩になります。
![]()
現在、検討している主な投資先
・株式投資(国内の安定銘柄+配当重視)
・高配当ETFや投資信託
・小規模な不動産再投資(駅近・低リスク物件)
・定期預金や債券などの安全資産
不動産から株式へ、一部をリスク分散することで、将来の安定収入と値上がり益の両立を狙います。
これからの資産運用で大事にしたいこと
・月々の安定収入を確保すること
・大きく減らさない「守りの資産運用」
・必要に応じて流動性を確保すること
・将来の生活を見据えた現実的な運用
一攫千金より、長く続けられる投資スタイルを目指します。
まとめ
不動産を売却すると、資産運用の選択肢は大きく広がります。
焦らず、複数の投資手段を比較しながら、最も自分に合った形を見つけることが大切です。
これから随時、実際の検討過程も記録していく予定です。

