60代からの毎日ランニング習慣|心と体を元気に保つ秘訣

ライフスタイル

私は、1960年生まれの65歳です。日頃の活動中に少しでも良いパフォーマンスができるよう、日々運動を続けています。年齢を重ねるほど、運動の大切さを実感するようになりました。

40代・50代の運動量では、加齢のスピードに追いつかない

40代・50代の頃は、週2〜3回の運動でも十分だと感じていました。しかし60代になると、加齢による衰えのスピードが想像以上に速く、同じ頻度では体力の維持が難しいと気づきました。

そのため、60代中期の今は「毎日ランニングをすること」を理想としています。もちろん、旅行や用事で走れない日もありますが、それでも「理想を持ち続けること」が習慣維持のカギだと感じています。

有酸素運動がもたらす、心のクリアさとアイディア

有酸素運動をすると、不思議と前頭葉がよく働き、考えが整理されたり、良いアイディアが浮かぶことがあります。頭がスッキリすると、1日の過ごし方も自然と前向きになります。

体力があると、外出も楽しめる

脚力や体力が落ちると、外出先ですぐに疲れてしまい、気持ちに余裕がなくなることがあります。そんな状態では、人に優しく接することも難しくなってしまいます。

だからこそ、普段からの運動は自分のためだけでなく、周囲との心地よい関係を保つためにも欠かせない習慣です。

気持ちが乗らない日もある。でも、走った後の快感を知っている

もちろん、運動前に疲れを感じる日や、気分が乗らない日もあります。しかし、それでも走り終えた後の充実感や爽快感を知っているので、自然と足が前に出ます。

「走る」という行為そのものが、自分の生活にエネルギーを与えてくれているのです。これからも無理のないペースで、楽しみながら走り続けていきたいと思っています。

長年愛用しているランニングマシン

私は 【ジョンソンヘルステックジャパン】 のランニングマシンを10年近く愛用しています。これが2台目です。

最初に購入したときは価格の高さに少し迷いましたが、耐久性・走行感・メンテナンス面など、他社と比較しても結局ここに戻ってきました。競争相手が少なく、いわば“1強”のマシンです。

外に走りに行けない日も、このマシンがあることで毎日の運動習慣をキープできます。これからも、年齢に負けない体力維持のパートナーです。

✅ まとめ

60代になると加齢のスピードに合わせた運動習慣が必要

有酸素運動は体だけでなく、心の健康にも効果的

運動習慣は自分のためだけでなく、周囲との関係を良くする

【ジョンソンヘルステックジャパン】のランニングマシンで、無理なく継続できる